2018/03/04 14:30

初監督作でいきなりオスカーノミネート!映画に愛される女優グレタ・ガーウィグの魅力とは?

本作で監督デビューを果たした女優のグレタ・ガーウィグ/[c]Universal Pictures
本作で監督デビューを果たした女優のグレタ・ガーウィグ/[c]Universal Pictures

昨今、インディーズ映画界の雄として頭角を現していた女優グレタ・ガーウィグ。彼女が単独監督デビューした映画『レディ・バード』(6月公開)が、第90回アカデミー賞の作品賞、監督賞など主要5部門にノミネートされるなど、名だたる賞レースを席巻!そんないきなりの快挙を見せてくれた彼女のキャリアとその魅力を、授賞式前におさらいしておこう。

グレタは現在34歳。元は脚本家志望であったが、大学在学中からインディーズ映画に出演し始める。『ハンナだけど、生きていく!』(07)や『フランシス・ハ』(12)では脚本と主演を手掛け、後者ではゴールデン・グローブ賞女優賞にノミネート。2014年にはベルリン国際映画祭の審査員に選ばれ、次世代クリエイターとして一躍注目を集める。

私生活での恋人であるノア・バームバック監督作にも多く出演するほか、マイク・ミルズ、ウェス・アンダーソンら名監督たちにも愛されているグレタ。彼女は不器用で等身大、夢見がちでかつ自虐的な役柄がぴたりとハマるコメディエンヌだが、カジュアルなファッションをラフに着こなし、モテないわけでもないのに、どこかイタくて笑える。そんな姿を自然体で魅せる絶妙のセンスこそ、グレタの魅力だ。

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