2018/04/04 14:47

若き皇太子主導で35年ぶりに映画館解禁のサウジアラビアに、ハリウッドはどこまで参入出来る?

サルマン皇太子の近代化改革で中東が巨大映画市場に?/写真:SPLASH/アフロ
サルマン皇太子の近代化改革で中東が巨大映画市場に?/写真:SPLASH/アフロ

32歳のムハンマド・ビン・サルマン皇太子が近代化改革を主導し、サウジアラビアは今年に入って35年間に及んだ映画館の営業禁止措置を解除した。同国の文化情報省が発表した情報によると、2030年までに国内に合計2000のスクリーンを擁する300館の映画館が開館するそうだ。この改革は雇用機会の増加等、サウジアラビアにおよそ25兆円以上の経済効果をもたらすとも言われている。

今年2月には、サウジアラビアの総合娯楽局(GEA:General Entertainment Authority)が、政府と民間投資団体から娯楽産業におよそ68兆円を投資すると発表。そのうち映画と芸術には約11兆円が割り当てられる。専門家の中には、サウジアラビアは2030年までに世界でトップ10に入る映画市場に成長すると予想する者もいるほどだ。

これをうけ、ハリウッドの映画産業はサウジアラビアを中国に次ぐ新たな開拓地として着目している。サウジアラビアは中東外の劇場参入は数社に制限する予定だそうだが、既に米国の大手劇場チェーンのIMAXやAMCが劇場開業に向けて始動しているようだ。

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