2018/04/12 20:12

是枝裕和&濱口竜介が、世界的名匠たちと競い合う!第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品決定

是枝裕和は『万引き家族』で悲願のパルムドールを狙う/[c]2018「万引き家族」製作委員会
是枝裕和は『万引き家族』で悲願のパルムドールを狙う/[c]2018「万引き家族」製作委員会

現地時間5月8日(火)より開催される世界三大映画祭のひとつ、第71回カンヌ国際映画祭のラインナップが発表され、最高賞「パルムドール」を競うコンペティション部門に日本から2作品が出品されることが明らかになった。

まず同映画祭コンペティション部門に5度目の出品となる是枝裕和監督の最新作『万引き家族』(6月8日公開)。東京の片隅で、軽犯罪で生計を立てていく家族の姿を、リリー・フランキーや安藤サクラ、松岡茉優らの共演で描いたヒューマンドラマだ。

是枝は『そして父になる』(13)で第66回審査員賞を受賞しているほか、第57回には『誰も知らない』(04)で柳楽優弥に史上最年少の男優賞をもたらしており、カンヌとの相性は抜群。第68回の『海街diary』(15)以来となるコンペティション部門への挑戦で、悲願のパルムドールを狙う。

そして『ハッピーアワー』(15)で第68回ロカルノ映画祭をはじめ、世界中の映画祭で大絶賛を浴びた濱口竜介監督の最新作『寝ても覚めても』(9月1日公開)も選出。同作は芥川賞作家・柴崎友香の同名小説を原作に、同じ顔を持つ2人の男の間で揺れ動く女性を描き出す。東出昌大が一人二役に挑み、ヒロインの朝子を唐田えりかが演じることでも話題の一本だ。

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