2018/04/15 13:26

市川雷蔵と勝新太郎の魅力の違いとは?大映男映画祭で佐藤忠男が解説

「大映男優祭」のトークイベントに映画評論家の佐藤忠男が登壇
「大映男優祭」のトークイベントに映画評論家の佐藤忠男が登壇

長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎など伝説の名優を輩出してきた映画会社・大映の男優たちをフィーチャーした「大映男優祭」が、4月14日(土)から5月11日(金)まで角川シネマ新宿で開催。4月15日に市川雷蔵が演じた時代劇の代表作『斬る』(62)が上映されたあと、日本映画大学名誉学長で、映画評論家の佐藤忠男登壇のトークイベントが行われた。

市川演じる薄幸の美剣士が辿る数奇な運命を描く『斬る』は、のちに<剣三部作>となる三隅研次監督×雷蔵コンビの最初の作品となった。

佐藤は、市川雷蔵と勝新太郎の魅力の違いについて解説。「2人はまるっきり違うタイプ。市川雷蔵は立ち姿が非常に美しいが、勝新太郎は、すくっと立つことはしない役者。実は、世界の映画界でも50~60年代は俳優の転換期だった。アメリカでマーロン・ブランドとジェームズ・ディーンが現れ、時代が変わった。人間の姿形の美しさに対する基準があの頃、変わったんです」。

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