2018/05/14 16:26

Netflixとの確執、白熱する#MeToo…生まれ変わろうとするカンヌ国際映画祭は、パルムドールになにを選ぶ?

今年のカンヌは審査員団9人のうち、5名が女性という布陣だ
今年のカンヌは審査員団9人のうち、5名が女性という布陣だ

今月8日から19日まで開催されている第71回カンヌ国際映画祭。今年のカンヌは生まれ変わっていくその第一歩、と位置づけられた。開幕前日、総代表のティエリー・フレモーが質疑応答の会見を急遽セッティング(少なくとも「総代表が質疑応答の時間を設けるので出席おまちしています」というメールが届いたのが開催時間のほんの数時間前というのは、急遽、としか言いようがない)。今年の様々な改革についての質問をまとめて受けるという機会を作ったほどのシステム的な変化が起きている。

まずは「セルフィー禁止」。フレモーいわく「皆映画を観に来ているはず。自分の写真を撮って、"自分"をそんなに見たいのかね。醜悪だね」ということで、こんなカードがプレスとマーケット参加者のためのキットがはいったバッグに入っていた。このカード、実はおまじないがかかっていて、レッドカーペット上で禁止されたセルフィーを試みると罰が当たるのである。その証拠に、ある女優がオープニング・ガラのリュミエール劇場レッドカーペット上でドレス姿の自分をさりげなくセルフィーして注意され、階段を上りかけて大コケ。危うく下着が見えそうな姿を大画面でさらしてしまった。

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やや身動きがとりにくい日。腰は重いのに、理屈ばかり並べてい...もっと見る >