2018/10/02 11:45

台風24号縦断のなか好成績を獲得した“心を癒す”アニメ&時代劇とは?

劇中ではニャンコ先生が3匹に分裂してしまう(『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』)/[c]緑川ゆき・白泉社/夏目友人帳プロジェクト
劇中ではニャンコ先生が3匹に分裂してしまう(『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』)/[c]緑川ゆき・白泉社/夏目友人帳プロジェクト

日本列島を縦断し、東京都内では交通機関の運休などで映画館の興行にも多大な影響を与えた台風24号。9月29・30日の週末動員ランキングを動かしたのは、そんな台風にも負けない作品への強い愛だった。

■ 邦画のアニメ作品としては今年3本目の1位獲得作品に

首位を獲得したのは、人気TVアニメの初の長編映画となる『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』。全国136館と決して上映規模は大きくなかったものの、土日2日間で動員11万7000人、興収1億7200万円をあげる好スタート。2018年に1位となった邦画のアニメ作品としては、『映画ドラえもん のび太の宝島』『名探偵コナン ゼロの執行人』に次ぐ3本目の作品となった。

その人気ぶりは、主人公・夏目貴志役の神谷浩史ら主要キャストが勢ぞろいした新宿バルト9での初日舞台挨拶のチケットが当選確率約10倍のプレミアチケットになるほどで、全国125館でライブビューイング中継も行われた。また、夏目の用心棒であるニャンコ先生の顔をかたどったポップコーンBOXが売り切れたり、原作者・緑川ゆきが描き下ろした先着特典「A4イラストメッセージカード」が配布終了となる劇場が続出。さらに週替わりの入場者特典も用意されているため、リピーターにも期待できそう。

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