2018/10/26 20:35

役所広司、『孤狼の血』を振り返り「ダーティな街に降りた天使だと思って演じていた」

映画「孤狼の血」の上映とQ&Aが実施され、主演の役所広司と白石和彌監督が出席
映画「孤狼の血」の上映とQ&Aが実施され、主演の役所広司と白石和彌監督が出席

現在開催中の第31回東京国際映画祭にて、第69回日本推理作家協会賞に輝いた柚月裕子の警察小説を映画化したバイオレンス映画『孤狼の血』の上映とQ&Aが実施され、主演の役所広司と白石和彌監督が出席した。現在の日本を代表する作品の数々を、映画祭独自の視点でセレクションするJapan Now部門にて、‟日本の今”を代表する俳優として役所が選出され、「映画俳優 役所広司」として特集上映が実施されている。

そのうちの一本として上映された『孤狼の血』は、暴力団対策法成立直前の昭和63年の広島のとある街を舞台に、刑事とやくざたちの熱い生きざまが描かれる。手段を選ばない捜査方法でやくざとの癒着が噂されるベテラン刑事を役所広司、その部下となる新人刑事を松坂桃李が演じた。

上映を終えて「観に来てくださいましてありがとうございます。正義の味方の刑事をやりました役所です(笑)」と冗談を交えて挨拶した役所。「正義なのか悪なのか天使なのか。どこかで(この役は)天使とおっしゃっていたような気がしますが」とMCが突っ込むと、「ダーティな街に降りてきた天使だと思って演じていました」と役所は答え、白石監督は「僕は愛を持った悪徳刑事だと思っていました。まさか、天使のつもりで演じているとは思っていなかったですね(笑)」と笑顔を見せた。

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