マライア・キャリー、史上最悪の口パク年越しライブはノーギャラ!?
マライア・キャリーが、大晦日にニューヨークのタイムズスクエアで開催された恒例のカウントダウンイベントの出演について、「ノーギャラで出てやったのに」的な発言をしたとして、再炎上する騒ぎが起きている。
マライアは、ライアン・シークレスの司会で開催される米ABCテレビ主催の「Dick Clark's New Year's Rockin' Eve」に、ゴールドのラメ入りの衣装で登場。
マライアの声がまったくでなくなっていることは、コンサートなどに行けば明らかで、“美しすぎる歌声”は口パクが丸わかり。1曲目の「Auld Lang Syne」でも既に、一部口と歌があっていない部分があったが、無事終了した。
しかし2曲目の「Emotions」は歌なしに、歌詞を移すモニターもオフ状態で音楽だけが流れている状況で、「私もこの場をどうにかしようと努力しているわ。私だって、お休みをもらってもいいわよね」「皆が歌って」などと語り、やる気のないダンスでその場を取り繕った。