2017/02/03 10:00

ピクサー作品に思わず涙してしまう秘密は“色”にあった!?【ピクサー最新レポート8】

左から、プロダクション・デザイナーのスティーブ・ピルチャーとアート・ディレクターのドン・シャンク
左から、プロダクション・デザイナーのスティーブ・ピルチャーとアート・ディレクターのドン・シャンク

大好評発売中のディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』のMovieNEX。ピクサー作品の遊び心とインスピレーションの源を迫るべく、米カリフォルニア「ピクサー・アニメーション・スタジオ」を探訪。本作の世界観を作りだした2人に、観客がキャラクターに感情移入しやすくなる工夫の数々を教えてもらった。

劇中での環境の変化にあわせてデザインを分けることで、作品のビジュアルを体系化できるという。「『ファインディング・ドリー』で言えば、珊瑚礁、外洋、海藻の森、海洋⽣物研究所のある人間界の4つに大きく分けられます」と語るのは、プロダクション・デザイナーのスティーブ・ピルチャー。

「珊瑚礁は“家”をイメージし、丸みのある形を使って作り上げています。隠れる場所もあり、安全な環境ですね。外洋のシーンは水以外に何もない、孤独で怖い世界をイメージ。海藻の森は、リズム感のあるモチーフを使用しており、人間界は角ばったデザインにすることで珊瑚礁と対比させています。こんなふうに明確なコントラストをつけることで、観客の記憶に残りやすくなるんです」。

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