2017/02/04 11:00

苫米地英人が太鼓判!『ドクター・ストレンジ』を見ると脳が進化する!?

街がめくれ上がったり折りたたまる、目がくらむような圧巻のビジュアル/[c]2017MARVEL
街がめくれ上がったり折りたたまる、目がくらむような圧巻のビジュアル/[c]2017MARVEL

異色のアメコミヒーローの誕生を、名優ベネディクト・カンバーバッチ主演で描いたマーベル・スタジオ製作の『ドクター・ストレンジ』(公開中)。交通事故で両手の自由を失った天才外科医が魔術師となり、世界を滅亡から救う戦いに巻き込まれていく物語で、公開から7日間の合計は興行収入7億9619万円、50万人を動員し、大ヒットを記録している。

劇中で話題となっているのが、ドクター・ストレンジの時空を操る演出や、敵役のカエシリウスたちがNYのビルや街並みを曲げていく“闇の魔術”のシーン。反響が多く、リピーターを劇場に運ぶ一因となっている。本作を「エンターテインメントとしても純粋に楽しめるし、今までのマーベル作品の中でも図抜けて面白い」と評した脳機能学者・苫米地英人は、そうしたシーンが人間の脳に及ぼす影響について語った。

苫米地は本作を、人間の脳を進化させる「多次元空間把握能力」を活性化できる唯一の映画だとする。多次元空間把握能力とは「物体が多次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力」のことで「例えば2次元の絵などの物体でも、それを3次元の物体として捉え時間の経過までも想像する。この能力は人間の“脳”が進化をする上では必要不可欠」なものだという。「NYの街並みが歪むシーンなどは脳を覚醒させる役割が期待できます」。

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