2017/05/13 15:00

RADWIMPS、いつまでも息づく多幸感に包まれてツアーが閉幕

2月25日のマリンメッセ福岡公演からスタートしたRADWIMPSのツアー「Human Bloom Tour 2017」は、この5月9日と10日の日本武道館公演2DAYSまで、全国のアリーナ12会場で21公演が行われた。2016年にリリースした『君の名は。』と『人間開花』という2枚のアルバムを経て、本当の意味で国民的な存在感を誇るバンドになったと同時に、だからこそこのツアーでは開かれた音楽像とパフォーマンスをもってオーディエンス一人ひとりと密接なコミュニケーションを交わしたRADWIMPSに日本武道館はとてもよく似合っていたし、ツアーファイナルにふさわしい会場だった。

静謐さのなかに一定の緊張感をはらんだSEが流れるとともに緞帳に神秘的なモーショングラフィックが映し出され、その向こう側にバンドのシルエットが浮かび上がる。大きな歓声を上げるオーディエンスのテンションが打ち込みのダンスビートとともに右肩上がりに高揚しているのがわかる。そして、1曲目「Lights go out」が鳴り始めると幕が上がり、サポートに迎えた刄田綴色と森瑞希のツインドラムを擁する5人編成の全貌が明らかになる。LEDパネルが組み込まれたステージには光の粒子が飛び散るような映像が流れ、サウンドスケープを立体的にする。2曲目「夢灯籠」、3曲目「光」とダイナミックなアンサンブルが加速していき、上手に位置するギターの桑原彰と下手のベースの武田祐介はそれぞれステージの先端に向かって走り出し、威風堂々とプレイする。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

頭の回転がはやいけれど、少々毒舌気味。ツッコミは冗談が通じ...もっと見る >