2017/08/03 00:00

People In The Box、ライブDVD『Cut Five』先行上映会&トークショーを開催!

 (okmusic UP's)
(okmusic UP's)
People In The Boxの5作目となるライブDVD作品『Cut Five』、本作品のリリースを2日後に控えた7月31日に、先行上映会とメンバーによるトークショーが渋谷ユーロライブで開催された。

『Cut Five』は2017年1月27日にめぐろパーシモンホールで開催された『空から降ってくるvol.9劇場版』を全曲収録したライブ・ドキュメント。アコースティック寄りのアレンジとエレクトリックの二部構成からなる内容を映画のような質感、演奏の手元や3人の表情を丹念に捉え、テンポのいい編集でPeople In The Boxのオリジナル音源同様、クオリティの高い繰り返して見ることで発見の多い仕上がりになっている。しかも大画面かつ高音質での試写はとても贅沢な体験で、曲が終わるごとに思わず拍手をしそうになる臨場感。

ライブを完全収録した作品の約107分の上映が終わると、石田スイが手掛けた新しいアートワークが舞台に飾られ、続いてメンバーが登場。改めて映像を観た感想は3人揃って「にやけている部分は極力カットしている」と笑わせる。また、ライブ・アレンジをその都度変更する彼ららしく、波多野裕文(Gt、Key、Vo)は、「もう今のアレンジとも違うから、どうしても演奏を観てしまうし、反省モードに入ってしまうけれど、バンドとして見ると“カッケーな”と思う」と、作品への自信をうかがわせた。

また、今回の映像ではっきり映し出された、一部の「昏睡」で山口大吾(Dr)が楽器として使っていた“叫ぶ!びっくりチキン”については「あれ、冬は硬くて音を出すのが難しいんですよ。スタッフとは“カイロ貼っとこうか?いや見栄えが悪いよね”って色々考えたけど、何がぶら下がってるのか見せたかったから、最初からぶら下げて。その紐にもこだわって、藁っぽいのを探してきてもらいました」というネタ開陳。波多野と福井健太(Ba)はライブ中、笑いをこらえていたというのも納得。が、「音の出るものはなんでも楽器っていう発想が好きなんです」と波多野らしいコメントも。

そして福井は「顔の角度、そして演奏してない時はピンスポットからすっとはける場面が見どころ」と本気半分、冗談半分で笑わせる。余白を残したユーモア・センスでPeopleらしいトークが続いた中、波多野が「真面目な話をすると、ライブDVDって(ライブ全体の)波がわかるのが面白いと思う。それに今回のポイントとしては新曲が2曲入っていること。新曲が聴けて、しかも今のライブではもうアレンジが変わってますから」と、本作の見どころとこのバンドのあくなき探究心を伺わせる発言に、深くうなずいてしまった。

最後には客席をバックにした記念撮影、そして新しいアーティスト・ビジュアルのポスターが来場者にプレゼントされ、リリース前の期待感を高める約2時間が終了した。

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