2017/09/25 17:00

BUCK-TICK、デビュー30周年SP野外ライヴ2daysで2万人が熱狂!

 (okmusic UP's)
(okmusic UP's)
BUCK-TICKが9月23日・24日の2日間、お台場の野外特設ステージでデビュー30周年を記念したスペシャルライヴ「“THE PARADE" ~30th anniversary~」を開催した。BUCK-TICK主催の野外公演は、2012年に千葉ポートパークで行ったデビュー25周年記念公演以来5年ぶり。20周年、25周年の時はBUCK-TICKをリスペクトするアーティスト達と共演したフェス形式だったが、30周年は単独公演。彼らを祝うために集まった両日約20,000人のファンとBUCK-TICK、一対一で向き合ったその時間はとてもとても濃密な愛の応酬に酔いしれた至福の時間だった。

FLY SIDEと題された初日、前日からの雨で天候が心配されていたが、午後にはすっかり雨も上がり、絶好の祝宴日和となった。初期BUCK-TICKロゴに始まり、デビュー当時から現在までを各時代のアーティスト写真で振り返るオープニング映像がスクリーンに映し出され、会場が大歓声に包まれる中、メンバーが登場。櫻井敦司(vo)が右手をひらりと下げて一礼すると、鳴り始めたのは高らかなマーチングドラム。PARADEの出発にふさわしい「STEPPERS –PARADE–」が一曲目を飾った。その後、新旧のステージを彩ってきたアップチューン「PHYSICAL NEUROSE」「独壇場 Beauty –R.I.P. –」「惡の華」と続くと、予想のつかない展開にイントロが始まるたびに驚喜の声があがる。その頃、夕暮れのグレーは徐々に闇を帯びて来ていて、ミディアムナンバー「蜉蝣 –かげろう–」のもつ憂いを引き立てる。両手を重ねて蜉蝣が羽ばたく様を表現した櫻井のパフォーマンスが、儚く美しかった。樋口豊(B)が奏でるアップライトベースの甘美な響きが印象的な恋愛夜曲「セレナーデ –愛しのアンブレラ–」、星野英彦(G)がクルクルと回りながら軽快にリードギターを鳴らしたポップチューン「人魚 –mermaid–」など、多彩な楽曲郡が会場を盛り上げていく。30年を総括する新旧織り交ぜたラインナップで構成されたステージでは、「ILLUSION」「Ash-ra」「ミウ」など久々に演奏される楽曲も多く、当時とはまた違う、より進化したパフォーマンスに圧倒させられた。終盤は、今井寿(G)のエキゾチックなギターソロから始まった「Django!!! –眩惑のジャンゴ–」、そして「MISS TAKE ~僕はミス・テイク~」とさらにテンションを高めたが、本編を締め括ったのは「夢魔 –The Nightmare」。それまでの至福ムードを一転させるような厳粛な世界観で会場を圧倒するBUCK-TICKらしいラストだった。

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