2017/11/29 18:00

ACIDMANのスタンスを見事に注入! 『創』に垣間見る彼らのブレない姿勢

 (okmusic UP's)
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結成20周年のアニバーサリーイヤーのハイライトとして、11月23日に自身主催のロックフェス『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”』を開催したACIDMAN。フェス終演後には、12月13日にニューアルバム『Λ(ラムダ)』のリリース、そして来春からのレコ発の全国ツアーを発表し、決して止まることのない姿勢を見せつけてくれたのには少し驚いたが、考えてみれば何ともACIDMANらしい行為ではあったと思う。思えば、デビュー以来、15年間、休むことなく、音源とライブを継続してきたバンドである。その矜持を改めて見せつけられた格好だ。今回の邦楽名盤は、そんなACIDMANのデビュー作を振り返る。

■ACIDMANだから実現できたロックフェス

去る11月23日、さいたまスーパーアリーナにて開催されたACIDMAN主催のロックフェス『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”』が大盛況のうちに幕を閉じた。バンド結成20周年を記念して行なわれたフェスで、まさしく彼らの面目躍如と言おうか、ACIDMANというロックバンドがいかに日本の音楽シーンにおいて重要であるか、ACIDMANがどれほど愛されているかがよくわかる見事な公演であった。まず、彼らの20周年を祝わんと集まった面子がすごい。ASIAN KUNG-FU GENERATION、the HIATUS、THE BACK HORN、STRAIGHTENER、10-FEET、Dragon Ash、BRAHMAN、MAN WITH A MISSION、RADWIMPS。いずれも大型ロックフェスで当たり前のようにヘッドライナーを務めるバンドたちである。加えて、アンコールでは東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦、加藤隆志も登場。スカパラのふたりがACIDMAN解散の危機を救ったというのは彼らのファンならばご存知のことと思う。ルーキーの頃からともにライヴハウスを沸かせてきた同世代たち。ACIDMANの背中を見ながらシーンを駆け上ってきた後輩バンド。そして、彼らがリスペクトを公言してはばからない先輩アーティスト。日本を代表するロックバンドがACIDMANを通じて世代を貫き、ひとつのステージに集結したということが、即ちACIDMANの足跡を物語っていたと思う。

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