2017/12/08 18:00

ロギンス&メッシーナの『ロギンス・アンド・メッシーナ』はアメリカンロックを代表する傑作のひとつ

 (okmusic UP's)
(okmusic UP's)
1984年に公開されたアメリカ映画『フットルース』のテーマ曲が大ヒットし、その曲を歌って世界中にその名を知られることになったのが、ロギンス&メッシーナのロギンスことケニー・ロギンスである。アメリカでは70年代前半からロギンス&メッシーナの活動を通して、ケニー・ロギンスの名はすでによく知られる存在であった。今回紹介するロギンス&メッシーナの『ロギンス・アンド・メッシーナ』は彼らの2nd(1stかも…。どちらかは本文で)アルバム。本作からは「ママはダンスを踊らない」「愛する人」の2曲が日本でも大ヒットし、彼らは一躍スターとなった。その2曲だけでなく、本作はアメリカンロックを代表するほどの素晴らしいアルバムであるにもかかわらず、21世紀の今、彼らのことが忘れられているのはとても残念だ。

■ジム・メッシーナのすぐれた才能

ジム・メッシーナはロギンス&メッシーナを結成するまでに、すでにアメリカンロック界では一目置かれた著名人であった。67年にエンジニア兼ベースプレーヤーとしてバッファロー・スプリングフィールドに加入する。バッファローはニール・ヤング、スティーブ・スティルス、リッチー・フューレイらを擁したスーパーグループである。細野晴臣や鈴木茂が在籍したはっぴいえんどは、バッファローを手本にして結成されたほど、当時のロック少年たちを虜にしたグループのひとつだ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

人当たりは柔らかいけれど、内面は決してゆずらない今日のあな...もっと見る >