2017/12/20 10:00

【mol-74 インタビュー】最後の作品になったとしても後悔のない作品を作ろうと思った

──楽曲のタイトルも単純に記号というわけではなく、例えば「| | (Frozen Time)」は“Frozen” にかけた“| |”(一時停止)、「◁◁ (瞼)」は過去を思い起こす曲だから“◁◁”(早戻し)など、曲と記号でイコールになっている部分もあるのかなと。

「はい。イコールになってます。というのも、もともとは本当に記号だけにしようと企ててたんですけど、現実問題としてラジオで流れた時とか、カラオケとか、実際自分たちがその曲を読み上げる時に読めないというのはちょっと不便だなぁと(笑)。なので、別に曲名を付けました。」

──でも、そういったことができるのは、テーマや世界観を絞ってもmol-74らしさを出せるという想いがあるからなのかと思うのですが。

「ありますね、もうそれは。『kanki』の「%」でmol-74らしさというものが出せた時点で、ある程度そこは掴めました。しっかりと歌がある上で風景描写を主体とした楽曲でリスナーそれぞれの生活を映画の一部とした時に、リスナーを主人公にしてあげられることがこのバンドだからこそできることなんじゃないかなと。僕らの楽曲にはそれぞれに季節感、温度感、天気、時間帯、ストーリーといったイメージが必ずあって。それは僕が弾き語りで曲を作った時点でもそうですし、セッションで作ったとしても、先にそういう世界観を共有してから作るので、いかにその自分たちの持ってるイメージに近付けることができるかというのはどの作品でも意識してます。」

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