2018/02/12 18:00

『サラバ静寂』勝手に応援コラム、スクリーンを飾るアーティスト5選

 (okmusic UP's)
(okmusic UP's)
「あなたにかけた 私の人生 かけたんだもの 割り切れる」という都々逸がありますけれども、それはさておき、映画『サラバ静寂』がいよいよ公開されました。娯楽が禁じられた架空の世界を舞台に、音楽と出会ってしまった男女が“闇ライヴ”を目指すポストアポカリプス。斎藤工さんと灰野敬二さんの名前が横並びになる好機が訪れるなんて、徒らに長生きするのも悪くありません。本当は感想もかねてつらつら劇中の音楽について書き留めたいところでしたが、ユーロスペースでのレイトショー期間中はスケジュールが合わなかったり、チケットが完売したりで一度も観られなかったので、今回は東京再上映の願いを込めて数十組に及ぶ映像出演ミュージシャンの中から選り抜きの5組を紹介します。

■「チラノザウルス四畳半」(’16) /ギターウルフ

ガレージパンク界の30年選手ギターウルフ先生のアルバム『チラノザウルス四畳半 T-REX FROM A TINY SPACE YOJOUHAN』より、タイトルそのまんまのリード曲「チラノザウルス四畳半」。ロカビリー調のギターフレーズと、相変わらずちっとも耳にやさしくないザラザラギシギシした音質が合体して生まれる“真打ち登場”感がアドレナリンとエンドルフィンの閾値限界まで瞬く間に注入される、3分足らずの清々しさときたら! こんなモンスターを四半世紀以上にわたって何百匹も世に放っている真のバケモノがスクリーンを占拠すると考えただけで血が滾ります。ですので、くどいようですが早く東京で再上映を……願わくば負傷者が出ない程度の爆音で…。

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