2018/02/14 17:00

クミコ、世界中が涙した詩集もとに書き下ろした楽曲を3月にリリース

 (okmusic UP's)
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クミコがニューシングル「最後だとわかっていたなら」を3月7日にリリースする。 国内では異例の累計15万部を突破し、世界中が涙した詩集「最後だとわかっていたなら」をもとに書き下ろした楽曲で、この詩は2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件で亡くなった消防士の手帳に残されていたことから注目を浴び、追悼集会でも朗読されるなど世界中で知られるようになった。

なお、この詩自体はテロが発生する前から「Tomorrow Never Comes」という原作タイトルで知られていたもので、原作者であるアメリカ人女性ノーマ・コーネット・マレックが1989年に10歳の息子を亡くした際に綴った一篇の詩がもとになっている。アメリカ国内では子供を失った悲しみだけでなく、後悔をせずに今を生きることの大切さを伝える言葉として、生と死に直面している者の心に寄り添ってきたものであった。

「最後だとわかっていたなら」が日本で知られるようになったのは、訳者の佐川睦がアメリカ留学中に最愛の母を事故で亡くし帰国した失意の中、アメリカの友人から送られてきた1通のメールに書かれていたこの詩に励まされたことから、自身のホームページで日本語訳して公開したことがきっかけ。佐川の訳詩が口コミを中心に広がったことから出版社の目に止まり、2007年に書籍化されている。

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