2018/02/28 18:00

『人間プログラム』にある多様性と生々しさは、THE BACK HORNのテーマ“KYO-MEI”の原点

 (okmusic UP's)
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今年、結成20周年を迎えるTHE BACK HORN。3月7日にはインディーズ期以来になるというミニアルバム『情景泥棒』が発売され、3月20日からは『KYO-MEIワンマンライヴ & 対バンツアー〜情景泥棒〜』がスタートする。本コラムではデビューアルバム『人間プログラム』をご紹介。彼らが標榜する“KYO-MEI”の原点のひとつと言える本作は、バンドの本質を見事に詰め込んだ邦楽の名盤である。

■1998年結成、2001年メジャーデビュー

THE BACK HORNの名盤をご紹介することになったので、まずは基本的な情報を…とWikipediaを見たのだが──また、こんな書き出しになってしまって恐縮であるが──それを見て若干面食らった。来歴に“2001年4月25日 1stシングル「サニー」でメジャーデビュー。”としかない。メンバーの項目はそれなりに充実しているし、作品、ライヴの項目は結構な分量があるのだが、どんなに見つめても、来歴にはメジャーデビュー以外の情報はない。もちろんリンクが貼られている様子もない。これでは埒が明かないと、公式webサイトへ移動することに。さすがにこちらのほうのBIOGRAPHYはしっかりしており、メジャーデビュー以降のトピックも掲載されているし、2018年にバンドは結成20周年であることにも触れられている。また、1998年以降、毎年起こった出来事=作品リリース、ツアー、イベント出演、タイアップ等もきちんと記されている。…いや、ちょっと待て。作品リリースやツアーのことはWikipediaにもあるわけで、公式サイトではそれを年毎にソートしているに過ぎない…と言わないまでも、ひとつひとつの事項、その中身は両サイトでそう変わるものではない。

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