2018/04/18 18:00

De+LAXの名盤『NEUROMANCER』はサイバーパンクを注入した80年代の傑作

 (okmusic UP's)
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今年2月、かつてのホームグラウンドでもあった新宿LOFTにてメジャーデビュー30周年記念ライヴを開催したDe-LAX。今週はその代表作のひとつと言える『NEUROMANCER』を紹介する。世紀末に近い1989年、邦楽シーンではいち早くSFのサブジャンルである“サイバーパンク”を取り入れることで、独自の世界観を提示した傑作であり、発売から約30年を経た今でも、De-LAXというバンドの秀でた才能を示す名盤である。

■“サイバーパンク”の邦楽への影響

ウィリアム・ギブスンの小説『ニューロマンサー』の映画化が報じられたり、士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』原作のハリウッド版映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』、そして世界的なカルトSF映画『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』が公開されたりと、昨年の映画界は何気に“サイバーパンク”がクローズアップされた年であった気もする。本稿は音楽コラムゆえにその詳しい説明や、それが映画史にどんな影響を与えたのかはここでは割愛するが、“サイバーパンク”は日本の音楽にも少なからず影響を与えているので、そこだけは少し記しておこう。

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