2018/05/18 11:45

ネオ・フォーク系のパイオニア、ゆずのヒットを探る「臼井孝のヒット曲探検隊 ~アーティスト別 ベストヒット20」

■商業性と音楽性の絶妙なバランスで、 さらに幅広い層に人気が浸透

その後、2003年にNHK紅白歌合戦に初出場(この時は横浜の路上からの中継で出演)、翌2004年には「栄光の架橋」がNHK「アテネオリンピック」のテーマソングとなり連続での紅白出演、さらに2007年に「ミュージックステーション」に初出演を果たすなど、徐々に地上波TVとの距離が近くなり、より幅広い世代の一般リスナーへ浸透していく。筆者個人的には、ゆずよりもアイドル的に活動していたウエンツ瑛士と小池徹平によるWaTの存在が、ゆずにとっても「ゆず」の音楽畑出身をより認識させることになったし、またWaTにとっても男性デュオという手作り感をアピールするキッカケとなったと考えている。

また同じ頃、2004年の「桜木町」や「栄光の架橋」では松任谷正隆をアレンジャーに迎えたり、2007年のシングル「春風」では葉加瀬太郎がバイオリンで参加したりと、様々な音楽プロデューサーやミュージシャンとのコラボレーションも活発となる。そのラインナップは小田和正、松任谷由実、キマグレン、蔦谷好位置、前山田健一、GReeeeN、更には坂本九の「見上げてごらん夜の星を」をカバーするなど、実に幅広い。これは、彼らの音楽が元々それだけ親しみやすいということが大きいのではないだろうか。

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