2018/06/27 18:00

ブルース・クリエイションの『悪魔と11人の子供達』は洋楽と遜色のない日本のロックを響かせた歴史的名盤

 (okmusic UP's)
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先週6月20日、1971年に発表されたブルース・クリエイションの2ndアルバム『悪魔と11人の子供達』が再発された。詳しくは本文で書いたが、“ニューロック”と言われた、まさに新しいロックの波をリードした作品であると同時に、今となっては日本のロックの起点となった最重要作のひとつであろう。再発を記念して本作にスポットを当ててみた。

■アナログ盤が高値で取引された名盤

この『悪魔と11人の子供達』は、帯付のオリジナル・アナログ盤が一時期10万円以上で取り引きされていたのは好事家の間では有名な話で、過去に発売された再発CDですら高値が付いていたというから、今回の紙ジャケットはまさに待望の再発だったと言える。ロック、とりわけ日本の古いロックに興味がある人には──いや、そこまで古いものに興味がなくとも今このコラムを読んでちょっとでも興味を持った人には、ぜひ『悪魔と11人の子供達』の購入をおすすめしたい。再度、品薄にならないとも限らない。税込み3,024円。そんなに損はしないと思う。サブスクで聴くのも悪くないが、本作は名盤に相応しくジャケットも味わい深いので、やはりマテリアルを手元に置いてほしい(その意味ではアナログ盤が最適だが、それは高額になるのでそこまではお勧めいたしません)。

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