2018/11/16 21:30

MERRY、活動17年を迎えて新たなバンドの姿を提示した恵比寿LIQUIDROOM公演

 (okmusic UP's)
(okmusic UP's)
2001年に活動を始めたMERRYは、2018年で17年を迎えた。初期のMERRYのライヴと言えば、ステージ中央に置かれた学習机の上での三点倒立や、墨汁を吐いたり縄跳びをしたりというガラの奇行や、習字の筆談で行なわれるMCが真っ先に浮かんで来るほど、とにかく異質な空間だった。我武者らに反社会性を訴え、衝動的に反骨精神を音に変えていたと感じた過去のMERRYは、他を寄せ付けない尖った勢いがあった。故に、哀愁歌謡的な切なさが滲み出る楽曲では、尖った楽曲との落差が激しく、余計に深くその哀愁と刹那を感じさせていた様に思う。

そして今。2018年のMERRYは大きな変化を遂げて此処に居る。MERRYのライヴのシンボルであった学習机は、最近も時おり見かけることはあるのだが、縄跳びや習字の筆談でのMCという奇をてらったガラの姿は、近年見かけることがなくなった。ステージのバックに誇らしげに掲げられたバンドフラッグの前で、素舞台に近い飾りっ気のないステージから音と唄を放つ。それが2018年現在のMERRYの姿である。

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