2017/08/06 08:10

『おそ松さん』『ユーリ』を生み出した社長が語る 「ヒットを生む要因」

エイベックス・ピクチャーズ 代表取締役社長 勝股英夫氏(写真:西岡義弘)
 2017年5月にエイベックスはグループを再編、「avexgroup 成長戦略2020」を推進していく中で、音楽・アニメ・デジタル領域に注力することを発表した。『おそ松さん』や『ユーリ!!! on ICE』などのヒットTVアニメを送り出し、実写映画や劇場アニメーションなど、アニメでの360度ビジネスを展開するエイベックス・ピクチャーズ代表取締役社長に就任した勝股英夫氏に、今後の展開について話を聞いた。

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◆ヒット作品を生み出す「2つの要因」

――近年のグループ内におけるアニメコンテンツの影響力の拡大について、どのように感じていらっしゃいますか?
【勝股】 エイベックス・グループは音楽をベースにした企業ですが、そこから総合エンタメ企業へと進んでいく土壌は僕が就任した頃(2012年)からありました。実際に、弊社の「2020年までの成長戦略」においても、3つに集約した事業ドメインの1つとなっており、アニメコンテンツのビジネスをさらに拡大させていくことについては、自然の流れなのかなと受け止めています。ですが当然ヒットを出したことによって、その存在感を増すことができたという実感はあります。『おそ松さん』(15 年)のときは、「まぐれかな?」という声もあったのですが(笑)、そこから『KING OF PRISM』(2016年)、『ユーリ!!! on ICE』(同)と続いたのは大きかったですね。

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