2017/08/29 17:04

坂本龍一、病み上がりで挑んだ映画音楽「死ぬ覚悟だった」

デジタルガレージ『ファーストペンギンアワード 2017』授賞式に出席した坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.
 音楽家の坂本龍一(65)が29日、デジタルガレージ『ファーストペンギンアワード 2017』を受賞し、都内で行われた授賞式に出席。賞の理念にちなみ、これまで「リスクを冒して挑戦したこと」を問われると、2014年の咽頭がん手術直後に取り組んだ映画『レヴェナント:蘇えりし者』(アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督)の音楽への思いを改めて振り返った。

【写真】トークショーに臨んだ坂本龍一

 賞の名の由来になった「ファーストペンギン」とは、天敵の危険を顧みず群れから一番最初に海へ飛び込むペンギンのことを言い表しており「リスクを恐れぬ挑戦」の例え。同賞では科学技術・芸術・スポーツといった分野で世界を舞台に独創的な挑戦を続ける人物を表彰しており、昨年はサッカー日本代表の本田圭佑選手(31)が受賞している。

 自身がこれまでのキャリアで「リスクを冒した挑戦」を問われると、『第59回グラミー賞』にもノミネートされた『レヴェナント』のサウンドトラック制作に向き合った日々を振り返った。「3年前にがんになったでしょ。仕事休んで、治療して、ゆっくり回復して仕事に戻ろうと思っていたら、監督が音楽をやってほしいとうちに電話してきて。手術したばかりで難しいと言ったんですが『やれ』と」。

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