2017/09/02 10:00

役所広司の仕事論「人と関われることは“喜び”である」

仕事のモチベーションや、最新出演作の撮影秘話を語る役所広司 撮影/近藤誠司 (C)oricon ME inc.
 邦画はもちろん、『SAYURI』や『バベル』など海外の作品にも出演する役所広司。9月9日公開となる最新出演作の映画『三度目の殺人』では念願だったという是枝裕和監督とタッグを組み、得体の知れない不気味な容疑者・三隅を演じている。「福山雅治との真剣勝負だった」と語る今作の役柄は、役所にとってどのようなチャレンジになったのか、役者を続ける上でモチベーションとなっているものはなんなのか、心境を語ってくれた。

【画像】福山雅治と真剣勝負を繰り広げた接見室のシーン

■違う視点から“人間”を捉えた作品になった

 今作で役所が演じた三隅という男は、解雇された食品加工工場の社長を殺し、30年前にも強盗殺人の前科を持つ容疑者である。死刑はほぼ確実の三隅をなんとか無期懲役に持っていこうと、福山雅治演じる弁護士の重盛は奔走する。ところが接見室で三隅と面会するたびに供述が二転三転していき、重盛は弁護士としての在り方を問われ、不要だと思っていた“真実”を求めていくことになる。そんな中、遂に裁判が幕を開ける。役所は今作を次のように語る。

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