2017/09/02 15:00

【西郷どん】みんなでつくる「生きた薩摩ことば」

2018年大河ドラマ『西郷どん』薩摩ことばと格闘する西郷隆盛役の鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.
 NHKで放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)が盛り上がっている中、来年の大河ドラマ『西郷どん』(1月7日スタート)の撮影も7月5日から始まっている。

【写真】薩摩ことば指導の迫田孝也と田上晃吉

 『西郷どん』の主人公は、幕末・明治維新期に活躍した、鹿児島を代表する偉人・西郷隆盛(1827~1877)。歴史の教科書にも載っていて全国的な知名度は高く、地元では圧倒的な人気を誇る。それだけに、西郷たちが話す「薩摩ことば」ひとつをとっても、細心の注意を払いながら撮影が進められている。

 薩摩ことば指導に当たるのは、鹿児島県出身の俳優、迫田孝也と田上晃吉。迫田は、『真田丸』(2016年)に主人公・真田信繁の腹心、矢沢三十郎役で出演していたことも記憶に新しい。田上は『篤姫』(08年)で薩摩藩士・有村雄助を演じたほか、『龍馬伝』(10年)で方言指導を経験している。

 迫田と田上は、「生きた薩摩ことばを全国へ」をモットーに、西郷が生きた時代の薩摩ことばを調べることから取り掛かり、西郷が登場する過去の映像作品を見たり、年配の方々に話を聞いたりしながら、台本を薩摩ことばへ直し、リハーサルや撮影にもつきっきり。役者の芝居を見て修正したり、急きょせりふが変更・追加されて、その場で適切な言葉をひねり出したり、エキストラの何気ない会話にもアドバイスしたり、「せりふが生き生きとした言葉に聞こえるように心がけています」(田上)。

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