2017/09/10 08:40

現役のテレビマンが明かすTV業界の実状 頻発する“誤報問題”の要因とは?

頻発するキー局の“誤報問題”。いま、TV局は視聴者から厳しい目にさらされている。
 昨今、TV業界ではネット番組の勢いが増している。一方で、キー局の報道番組などでは、ネット情報を鵜呑みにして実在しない商品を紹介するといった“誤報問題”が相次いでいる。果たして、それは“制作現場の疲弊”が要因なのか。TV番組制作会社「fav」のプロデューサー・千葉忠司氏にTV業界の実状を聞いた。

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■TV番組制作の作業はパソコン1台でも可能に?

 ネット番組が増えることで制作現場は疲弊しているのか? というと必ずしもそうではないようだ。「AbemaTVやAmazonプライムなどで配信されるネット番組が増えていますが、すでに、CS・BS放送が始まった頃から多チャンネル時代は始まっていて、その都度、必要とされるコンテンツが爆発的に増えるサイクルがありました」と千葉氏は語る。
 つまり、番組本数の増加はCS・BS放送による多チャンネル化ですでに起きており、ネット番組の隆盛は、いわば多チャンネル化の次の段階。制作現場にとってそれは想定内だったようだ。

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