2017/09/11 16:11

史上初ウルトラマンVRのこだわり 屋外ロケに360度ミニチュアなど監督が苦労明かす

トークショーに登場した(左から)ウルトラセブン、辻本貴則監督、田口清隆監督、ウルトラマンゼロ (C)ORICON NewS inc.
 ウルトラマンシリーズ史上初のVR作品『ウルトラマンゼロVR』と『ウルトラファイトVR』の完成体験会が11日、東京・虎ノ門のポニーキャニオンで開催され、同作の田口清隆監督と『ウルトラマンシリーズ』をはじめ『THE NEXT GENERATION パトレイバー』などの監督をつとめた辻本貴則監督がスペシャルトークショーを開催。田口監督は特撮ファンのかゆいところに手が届く仕上がりに自信を見せた。

【場面カット】新たな視点… 会議室から見えるエレキングとゼロの戦い

 『ウルトラマンX』(2015年)『ウルトラマンオーブ』(16年)でメイン監督を務めた田口監督は「テレビシリーズより豪華なことをやらせていただいた」とにっこり。「もともと興味があって、ある人からVRを教えてもらっていた。自主映画でもいいからVRの特撮ものをやってみようかと思っていた」と依頼が渡りに船だったという。

 撮影はかなり大掛かりなものになったようで、「特撮って結局、映るところしか(ミニチュアを)作らない。全部、写っちゃうと言われた時点で破綻している」と苦笑い。それでもウルトラマンの戦闘シーンは天井が映るためスタジオではなく、オール野外ロケにし、ミニチュアも360度、全て取り囲むように作り込むなど、細部に渡って臨場感を大切にした。「VRって、その場にいるような没入感が全て。特撮好きとしては怪獣がいる世界に身を置くのは夢じゃないですか。そこはちゃんとやった」といち特撮ファンとしても納得のデキになることにこだわり抜き、完成品に納得の表情だった。

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