2017/09/11 14:00

クリストファー・ノーラン監督が語る、映画の“醍醐味” 来日インタビュー

映画『ダンケルク』について語ったクリストファー・ノーラン監督
 『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』などで知られるクリストファー・ノーラン監督(47)の新作映画『ダンケルク』が、9日より公開された。これまでも、CGに頼らず作り上げる映像表現と斬新な世界観で観客を驚かせてきたノーラン監督は、8月末の来日中にインタビューに応じ、自身初の実話に挑戦した同作について語った。

【写真】ノーラン監督と対面 キュートな笑顔で喜んだ三代目JSB・岩田剛典

 同作は、第二次世界大戦中の1940年、860隻の船舶でイギリス軍、フランス軍の兵士約40万人もの命を救った「ダンケルク作戦」を描く。本作の全編をIMAXフィムルカメラと65ミリフィルムの組み合わせで撮影している。

 陸・海・空と、それぞれ異なる時間軸のできごとを一つの物語として同時進行させる手法は、黒澤明監督の『羅生門』から影響を受けているといい、「それぞれの登場人物の視点から描くことで、観客は少しずつ全体に起こっていることを想像することができる」と効果を明かす。「大学の映画研究会で16ミリの『羅生門』の上映を企画しました。『市民ケーン』に匹敵するくらい、僕だけではなく多くの監督や作品に影響を与えています」と尊敬を込めた。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

優柔不断になりやすい今日のあなた。あわせてばかりではチャン...もっと見る >