2017/09/12 23:41

鶴橋康夫監督×阿部寛主演の“新喜劇” 『のみとり侍』映画化

鶴橋康夫監督×阿部寛主演、江戸を舞台に “床” で繰り広げられる裏稼業描く映画『のみとり侍』2018年公開(C)2018「のみとり侍」製作委員会
 昨年ヒットした『後妻業の女』の鶴橋康夫監督最新作『のみとり侍』が来年公開される。原作は、綿密な時代考証を基にユーモアを交え当時の社会を表現する歴史小説の第一人者・小松重男氏の傑作短篇集『蚤とり侍』。その中の人気エピソードを基に鶴橋氏自ら物語を再構築し、監督・脚本を一手に担う。主演を務めるのは、ドラマ『天国と地獄』(2007)以来10年ぶりに鶴橋作品に出演する阿部寛。映画の鶴橋組は初参加となる。

【写真】『のみとり侍』主な出演者の顔ぶれ

 鶴橋監督は、読売テレビ入社、一貫してドラマ演出を手がけ、現在はフリーで活躍中。芸術選奨文部科学大臣賞(『砦なき者』2005年)、紫綬褒章(07年)、旭日小綬章(13年)とドラマ界で数々の賞を受賞し、映像の魔術師の異名を持つ。映画界でもその腕を如何なく発揮し、『愛の流刑地』(07年)、『源氏物語 千年の謎』(11年)、『後妻業の女』と、人間の持つ業を時には刹那的に、時には喜劇的に表現している。

 そんな鶴橋監督が約40年、映画化を熱望し続けてきたのが今回の『のみとり侍』だった。作中では、江戸時代に実在した 猫の“のみとり”稼業を中心に描かれる本作。表向きは文字通り、町を練り歩き、呼ばれた家庭が飼う猫の“のみ”を取って回る商売だが、裏では<床>で女性に愛を届けるお仕事。江戸を舞台に<床>で活躍する侍を通じ、現代にも通じる義理や人情を“鶴橋節”満載で描き出す。

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