2017/09/29 07:00

「バルス現象」なぜ日本で盛り上がる? Twitter社が語る裏側

日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で9月29日に放送されるアニメ映画『天空の城ラピュタ』 (C)1986 Studio Ghibli
 「バルス!」――ご存知、ジブリ映画の名作『天空の城ラピュタ』でクライマックスに主人公たちが叫ぶこの呪文。日本ではテレビ放送中にタイミングを合わせてツイッターで同時につぶやく「バルス現象」がいまや定着しつつある。テレビを見て視聴者が同時につぶやくというこの行動に、2011年放送の際はTwitter社のエンジニアから「サイバー攻撃が起こったのでは?」と騒ぎが起こったという。「日本ならでは」というこの現象について、同社の広報部・齊藤香氏、そして日本テレビ編成局編成部・谷生俊治プロデューサーに詳しく話を聞いた。

【場面ショット】『ラピュタ』の愛されシーン満載

■2011年に世界新記録を叩き出した「バルス!」

 「バルス現象」がツイッターで大きく盛り上がり始めたのは11年12月の日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』での放送時。この時、1秒間に世界中でツイートが発生した数TPS(tweets per second)が2万5088という世界新記録を更新。日本からの投稿が圧倒的に多かったことから、「バルス」に起因していることは明らかだったそう。それまでの、例えば11年3月の東日本大地震では5530ツイート、11年7月のなでしこJAPAN優勝では7916ツイート、11年8月の米・歌手ビヨンセ妊娠では8868ツイートと比べても桁違いの数字を残した。

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