2017/09/28 18:54

加藤諒、阿部サダヲも演じた“難役”挑戦「演じがいある」 舞台『人間風車』

舞台『人間風車』の公開ゲネプロを行った加藤諒(右) 撮影:加藤幸広
 俳優の加藤諒が28日、東京芸術劇場で行われた出演舞台『人間風車』本番前の会見に出席。作品自体は14年ぶりの上演、しかも過去に阿部サダヲや河原雅彦など強烈なキャラクターと実力を持った俳優が演じてきた“難役”に挑むにあたり、心境を語った。

【写真】舞台『人間風車』の公開ゲネプロの模様

 同舞台は後藤ひろひと氏が1997年に書き下ろし、2000年(生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲほか)、03年(永作博美、入江雅人、河原雅彦ほか)と再演が重ねられてきた。今回14年ぶりの上演にあたり、後藤氏が「現代のリアルな恐怖」を追求する形で脚本を改訂。キャストも一新され、成河(そんは)、ミムラ、加藤をはじめ、良知真次、矢崎広、松田凌らフレッシュなメンバーが集合した。

 売れない童話作家・平川(成河)が、アキラ(ミムラ)と出会うことで恋が芽生え傑作を書き上げるのだが、それが悲劇を呼び、夢が悪夢に、爆笑が恐怖に変貌していく物語。加藤はサムと名乗る青年を演じ、平川が近所の公園で子供らに語り聞かせる童話の登場人物になりきる奇妙な役どころで、物語のキーマンとなる。

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頭の回転がはやいけれど、少々毒舌気味。ツッコミは冗談が通じ...もっと見る >