2017/09/30 07:00

【ひよっこ】脚本家・岡田惠和氏が明かす 既定路線と想定外の結果

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』ヒロイン・みね子を演じた有村架純と脚本を担当した岡田惠和氏 (C)ORICON NewS inc.
 きょう30日に最終回を迎えるNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』。実在の人物の生涯をベースにするのではなく、昭和の高度経済成長期を生きる、ごく普通の人々が織り成す物語を脚本家の岡田惠和氏がゼロから書き上げた。連続テレビ小説の執筆は『ちゅらさん』(2001年上半期)『おひさま』(2011年上半期)に次ぐ3作目。4月から26週にわたって放送された全156話、「1話ずつ書き進めて、現時点での自己ベストは苦しみながらも出せたかなと思っています」と、達成感をにじませた。

【場面写真】怒とうの幸せラッシュだった最終週の一コマ

■ヒロイン・谷田部みね子について

 東京オリンピックが開催された1964年当時、高校3年生だったみね子は、卒業後は当たり前のように家業の農業を手伝おうと思っていた。しかし、出稼ぎに行った父親が消息不明になってしまったために、東京に働きに行くことになる。就職先のトランジスタラジオ工場で働き、寝食をともにした女子寮の仲間と友情を育み、工場が倒産した後は、縁あって赤坂の洋食店「すずふり亭」のホール係として働き、恋もして、さまざまな人間関係の中で悲喜こもごもの毎日を過ごしていく。ただそれだけのヒロインだった。それは何かを成し遂げてきたこれまでの朝ドラのヒロインとはちょっとタイプが違っていた。

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