2017/10/03 17:03

ハリウッド並みの巨費を投じた中国ドラマが面白い 日本でも存在感

中国で昨年大ヒットしたドラマ『ミーユエ 王朝を照らす月』日本でのDVD発売・レンタルがスタート。主人公・ミーユエを演じるのは『宮廷の諍い女』のスン・リー (C)東陽市花児影視文化有限公司 企画協力:NHK エンタープライズ
 世界第2位の映画市場である「中国」を重視した米ハリウッド映画が増えている一方で、中国のエンターテインメント業界がその大きな資本力でハリウッド進出を加速させている。今や中国ドラマは、映画同様の撮影手法で大規模ロケを行い、有名デザイナーが衣装を手がけ、CG処理にお金をかけるのは当たり前。ドラマ製作にもハリウッド並みの巨費が投じられ、世界をもターゲットにできる完成度の高い作品が次々と生まれている。

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 2010年に放送され大ヒットした『三国志 Three Kingdoms』では「製作費25億円」で大きな話題を呼んだが、その翌年、11年『水滸伝』では55億円と一気に倍増、15年『武則天』では56億円が投じられ、そのスケールは年々大きくなっている。

 昨年、中国で放送され大ヒットした時代劇大作『ミーユエ 王朝を照らす月』(以下、『ミーユエ』)の製作費は58億円。11年末より12年にかけて放送された『宮廷の諍い女』のスタッフ・キャストが再結集し、歴史小説をドラマ化した同作は、時代考証に基づいて秦が中国を統一する以前の春秋戦国時代を再現。中国史上初の女性政治家の生き様を迫力のアクションと華やかなロマンス満載で描き、昨年のドラマ最高視聴率を獲得、インターネット視聴の累計再生数も最終回配信時点で200億を突破する歴代記録を更新した。

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