2017/10/08 08:40

アナログ全開の“童心回帰”系のテレビ番組が人気の理由は?

『池の水ぜんぶ抜く』のMCロンドンブーツ1号2号・田村淳 (C)ORICON NewS inc.
 テレビ東京で不定期に放送されている『池の水ぜんぶ抜く』が話題を集めた。手付かずに放置していた池の水を抜き、そこにどんな生物が棲み着いているか検証する企画だ。SNSなどの評判を見ると、「ワクワクする」「深海探索レベルでドキドキする」など、子どものようにはしゃぐ意見が散見されるほか、池の水をキレイにしていく面白さについて、土地を整備し農作業がよく育つようにする『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)を引き合いに出しての感想も見られる。そのどちらも内容的にはアナログで、かつ人類の営みに沿った“根源的”なものが描かれているように思うが、技術が発展した今、なぜこのような番組が人気を博するのか?

【写真】仰天!池の水を抜いたら出てきた顔より大きな貝

◆ネット技術の躍進により多様化するコンテンツ 光る“アナログ”系番組

 かつて娯楽と言えばテレビが中心。だが今や時代は進み、インターネットの技術が躍進し、SNSや動画配信サイトなど人々の楽しみ方は多様化している。さらにWEB番組、LIVE配信にも注目が集まっており、視聴者の意識はますます変化。だがテレビ局が手をこまねいて見ていたわけではなく、テレビもこれら技術を使い様々な試みに挑戦した。CG技術を使った表現方法はもちろん、データボタンやSNSなどでの視聴者参加型が台頭。2013年には、ドラマとクイズを融合し、視聴者も家庭から物語に参加できる『リアル脱出ゲームTV』(TBS系)のような実験的な番組も制作されている。

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