2017/10/07 08:40

松本潤、覚悟を持って演じた禁断の恋「毒っ気があるからこそ強く惹かれ合う」

ヒロイン・泉を演じた有村架純 (C)2017「ナラタージュ」製作委員会
 人気グループ・嵐の松本潤が、映画『ナラタージュ』(10月7日公開)で高校教師・葉山役を好演している。有村架純演じる元生徒・泉との禁断の恋が描かれた本作。松本がアイドルのオーラを封印し、「たとえ嫌な人だという印象になったとしても」と覚悟を持って臨んだ役作りとは? 嵐の活動との切り替えについても聞いた。

【動画】水も滴る…松本潤と有村架純が浴室で熱い演技

◆高校教師役は「普段の自分の4割くらい」のテンション

――高校教師・葉山に対して、どんな印象を持ちましたか?
【松本潤】血の通っている、人間味のある人だという印象はありました。観てくれた男性の方からも、「共感する部分がある」と言ってもらえることも多くて、うれしかったです。とはいえ、シーンとして描かれている部分だけだと、自分勝手にも見えるんです。そもそも、原作では元生徒である泉(有村架純)目線で語られていて、葉山が実際にどう思っていたのかという描写はない。ナラタージュというのはモンタージュとナレーションを合わせた造語であり、泉が捉えていた葉山像の“回想”なんです。自分としては納得ができないシーンだったとしても、「それは泉の記憶の中にある葉山なんだ」と考えることで、バランスを取っていた感じです。

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