2017/10/27 08:40

躍進続くバナナマン、自らの価値を貫き通した “コント職人”としての気概

テレビに引っ張りだこ、躍進続くバナナマン (C)ORICON NewS inc.
 今年7月に発表された2017年上半期「番組出演本数ランキング」(ニホンモニター)では、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が2014年以来3 年ぶりに1位(361本)に輝いた。相方の日村勇紀も12位(224本)にランクインし、バナナマンのふたりは、番組MCの活躍が目立つ設楽、バラエティ番組のひな壇常連の日村と視聴者に愛され、また制作側にも重宝されるという、実に突出した“安定ぶり”を見せている。だが、「東京のコント=バナナマンのコント」と称されるほど関東芸人を代表する“コント職人”であるふたりを知る者のうち、一体誰が今のバナナマンの多方面にわたる活躍を想像できただろうか?

【ランキング】2017上半期テレビ番組出演本数ベスト20!!

◆あえて『ボキャブラ』に出演しない道を選択 “コント”に対する強い拘り

 バナナマンのコンビ結成は1993年、デビューは1994年で、ウッチャンナンチャンや爆笑問題を輩出したことで知られるライブハウス「渋谷ラ・ママ」の新人コント大会だった。同年、深夜番組『Mars TV』(フジテレビ系)でテレビデビューを果たすが、これが画面がモザイクだらけになるほど過激なセクシー女優がストリップショーを行ない、その“合間”にコントをするという今ではあり得ない番組だった。テレビのお披露目からして強烈であり、当時のバナナマンのアングラぶり、ブラックぶりがうかがえる話でもある。

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