2017/11/17 08:40

『Abema』スタッフに聞く、ネットテレビと地上波の根本的な差とは?

バナナマン日村勇紀が体を張って"新定番"を開拓していく『日村がゆく』(AbemaTV)では、スタッフが「やりたいことをやっている」 (C)AbemaTV
 先ごろ、人気バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)終了の話題を受け、ダウンタウンの松本人志が「とんがったものを作っていくのは不可能に近い」「クレームのリスクも高い」と『ワイドナショー』(同)で発言し話題に。一方、ネットメディアであるAbemaTVで『72時間ホンネテレビ』が配信され大きな渦を巻き起こしたように、ネットテレビの勢いが加速している。そこで、AbemaTVのジェネラルプロデューサー・宮本博行氏に、ネットメディアと地上波における番組制作の“棲み分け”が今後どうなっていくかについて聞いた。

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■Abemaの番組では、作り手が「やりたいことをやっている」

 地上波のバラエティー番組作りに危機感を募らせる松本人志は、Twitterでも「バラエティー番組はいよいよ大変だ」「バラエティー番組はスピード違反で叱られる時がある(原文ママ)」と投稿。一方、ネットメディアを見ると、芸人や制作スタッフが“やりたいことをやっている”ようにも見える。実際、芸人から「こういう番組をやりたい」と提案されるケースもあると宮本氏は語る。「バナナマンの日村勇紀さんが体を張って"新定番"を開拓していく『日村がゆく』(AbemaTV)という番組は、情報要素はまったくのゼロで“お笑い要素”だけ(笑)。多分、この内容だと地上波では放送できません(笑)。そうした意味でも、作り手が笑いだけを追求した“やりたいことをやっている”番組」と同氏。他にも、“ブスとは何なのか”をテーマに「ブス」の本音をお届けする「おぎやはぎの『ブス』テレビ」などがあり、AbemaTVの番組作りにはネットメディアらしい“振り切り感”が見える。

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