2017/11/16 18:42

赤川次郎氏、新シリーズ主人公は“スクリプター”「探偵に向いてるなと思った」

新シリーズ『キネマの天使』について説明する赤川次郎氏 (C)ORICON NewS inc.
 作家の赤川次郎氏(69)が16日、講談社の「2017年冬~2018年早春 新刊・新企画説明会」にゲストとして登壇し、来月から刊行する新シリーズ『キネマの天使』について自ら紹介した。

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 赤川氏は『セーラー服と機関銃』や『ふたり』など名作映画の原作をはじめ、「三姉妹探偵団」「三毛猫ホームズ」など人気シリーズを手がけ、著作は600冊以上にも及ぶ日本を代表する名作家。新シリーズは映画の現場でカメラに映るすべてを記録し、つないだ時に矛盾が生じないようにする「スクリプター」という職業の32歳の女性・東風亜矢子(こち・あやこ)が主人公の爽快ミステリーとなる。

 登壇した赤川氏は「新人賞をいただいて今年で41年、来年は70歳になりますが、この歳で新しいシリーズを始める作家はいないと思いますが、私も編集者にのせられてしまい、気がついたら新シリーズを作ることになりました」とあいさつ。

 主人公をスクリプターに接待した理由について「映画の撮影で矛盾が出ないようあらゆる細かいところを記録し、映画全体の流れを把握するところが、探偵に向いてるなと思った」と説明。実際に書いてみて「現実の仕事をすべて書いたわけではないですが、心構えは自分の思ったことはかけたと思います」と自信を見せた。

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