2017/11/19 13:31

『NARUTO -ナルト-』、誰も見たことのない“歌舞伎”になる 来年8月上演

新作歌舞伎『NARUTO -ナルト-』うずまきナルト役に坂東巳之助(左)、うちはサスケ役に中村隼人(右)、2018年8月上演
 岸本斉史氏の漫画『NARUTO -ナルト-』が、新作歌舞伎として来年8月に東京・新橋演舞場で初上演されることになった。本作は、落ちこぼれ忍者・うずまきナルトの成長を描く、忍者バトルアクション。歌舞伎俳優の坂東巳之助がうずまきナルト、同じく中村隼人がナルトの宿命のライバル、うちはサスケを演じる。

【写真】舞台版のメインキャスト

 1999年から2014年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された原作は、歌舞伎にも馴染みのある児雷也の伝説など、さまざまな伝承に材を得た独自の世界観で、コミックス(全72巻)の発行累計1億4千万部、また海外では40以上の国と地域で読まれている人気作。

 これまで、アニメやゲーム、舞台化もされてきたが、衣裳や所作など歌舞伎の魅力を存分に発揮しつつ、新感覚の歌舞伎として上演されることになった。

 スーパー歌舞伎II『ワンピース』にも出演している巳之助と隼人。巳之助は「幼い頃からずっと憧れ、共に歩んできたキャラクターたちを演じる事が出来るだなんて、本当に幸せです。ジャンプやコミックスをワクワクしながら買っていたあの頃の自分に教えてあげたい。今も買っていますが(笑)。歌舞伎でしかできない表現と、『NARUTO』でしかできない表現がぶつかり合って爆発する舞台を目標に、頑張って参ります! ご期待ください!」とコメントを寄せた。

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