2018/01/01 08:10

中国ビジネス、売上規模拡大のカギは「非純血主義化」

日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』も公開中(日本公開は2月24日) (C)2017 New Classics Media,Kadokawa Corporation,Emperor Motion Pictures,Shengkai Film
 ジャパンコンテンツの海外展開は特にアニメ分野において大きな成果を上げている。一方で音楽分野については、いくつかのアーティストで海外公演などの成功事例が見られるものの、ブレイクスルーには至っていない。ただし、2017年には中国マーケットでの著作権管理の整備、Zeppのアジア進出、サブスクリプションサービスのアジア普及などを追い風に、急速な拡大の兆しも見せている。そこで、オリコンが発行する週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』では、改めて2017年の動きを整理するとともに、2018年以降の展望を占う。

◆中国マーケットでのビジネスチャンスが拡大

 ここ数年、国を挙げて推進する“クールジャパン”は目前に迫った2020年、そしてその先へ向けて、さらに拡大しており、エンタテインメント分野だけでなく、飲食やIT、観光などさまざまな業種が連携し、アジアを中心に成果を上げている。

 さらに2018年には、長く課題とされてきた中国においても、ビジネスチャンスが見えてきた。果敢に中国展開を行ってきた大手企業の関係者は、「2015年から、中国政府は音楽著作権保護法の頒布と楽曲版権市場の保護の標準化を推し進めており、本年も周近平総書記が“知的財産権の違法行為に対し、処罰を増大化し、権利侵害者には重い代償を科す”とも発言している」と説明する。

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