2018/01/10 08:40

止まらないシャンシャンフィーバー “上野のパンダ”なぜ人気?

フィーバーを巻き起こしている上野動物園のシャンシャン (C)ORICON NewS inc.
 昨年6月に誕生、12月19日から一般公開されて、日本中に大フィーバーを巻き起こしているジャイアントパンダの赤ちゃん・シャンシャン(香香)。「自力で初排便した」、「木から落ちた」などなど、まさにその一挙手一投足が各種メディア、一般のSNSに至るまで報じられている。なぜ、日本人はここまでパンダ好きなのだろうか? そして、上野動物園のパンダはなぜ、“特別”なのだろうか?

【写真】和歌山県のおてんばパンダ・結浜ちゃん(1歳)

◆一流芸能人並みの注目度を誇る国家間をつなぐシンボル

 日本に初めてパンダがやってきたのは1972年。日中国交正常化により、中国政府からカンカン(康康)・ランラン(蘭蘭)の2頭のパンダが上野動物園に贈られた。いわゆる“パンダ外交”のはじまりだが、同時に日本中でパンダフィーバーが巻き起こったのである。1981年に中国がワシントン条約に批准すると、中国政府はパンダを日本に“贈る”のではなく、「共同研究のために中国籍のパンダを貸し出す」という形をとることになる。以後、日中国交正常化10周年、20周年といった節目節目にパンダが中国からやってきており、国家間をつなぐシンボルともなったパンダは、風邪を引けばニュースが新聞に載るなど一流芸能人並みに注目されてきたのである。

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