2018/01/25 15:32

2017年映画興収 『美女と野獣』など洋画好調も邦画シェア優位変わらず

ディズニー映画『美女と野獣』(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
 日本映画製作者連盟は25日、都内で記者発表会を開き、2017年(平成29年)の全国映画概況を報告した。興行収入は2285億7200万円(前年度比97.1%)、総動員数は1億7448万3000人(前年度比96.8%)となり、同連盟の岡田裕介会長は「2000年から興行収入を発表していますが、18年間では昨年に続き2番目の好成績」と説明した。

【写真】2017年邦画興行収入1位は『コナン』

 2017年に日本国内で公開された作品は、邦画594本、洋画593本の計1187本。興行収入は邦画1254億8300万円、洋画が1030億8900万円、構成比は邦画54.9%、洋画45.1%となり、まだ邦画シェア優位は変わらないものの、岡田会長は「洋画が頑張ってくれた年だった」と話した。

 邦・洋画合わせた興行収入の1位は『美女と野獣』の124億円。邦画は1位『名探偵コナン から紅の恋歌』68.9億円、2位『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』44.3億円、4位『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』35.5億円とアニメが根強い人気を見せたほか、3位『銀魂』38.4億円など漫画の実写化作品も好調。興行収入が10億円の作品は38作品、5~10億円の作品も多く、岡田会長は「10億にいかなくても採算の取れる作品が多かったので、日本映画が信用を取り戻してきている証だと見ている。『君の名は。』や『シン・ゴジラ』のようなメガヒットはなかったけれど、全体に力をつけている」と見解を述べた。

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