2018/04/05 12:42

赤川次郎氏、『探偵物語』撮影現場を訪問 斎藤工&二階堂ふみと初対面

(左から)斎藤工、赤川次郎、二階堂ふみ=日曜プライム『探偵物語』4月8日放送(C)テレビ朝日
 テレビ朝日系で8日に放送されるスペシャルドラマ『探偵物語』(後9:00~11:05)の原作・赤川次郎氏が、撮影現場を訪問した時の様子が公開された。都内の国立大学で撮影された警察署のシーンを見学した赤川氏は、出演する斎藤工、二階堂ふみと初対面。小説を執筆した当時を振り返りつつ、「世代を超えた恋愛が、時代を超えて存在することを分かっていただきたい!」と話していた。

【場面写真】『探偵物語』4月8日放送

 ドジな中年探偵・辻山秀一と、彼がボディーガード兼お守りを請け負うことになったオテンバお嬢様・新井直美が織りなす、5日間のミステリー&ラブロマンス。恋愛と殺人事件という2つの基軸が放つドキドキ感を、ポップでオシャレな色彩でコーティングした名作として、1982年の小説発表から長く読みつがれてきた。83年には映画化され、故・松田優作さんと薬師丸ひろ子が演じた「探偵・辻山&お嬢様・直美」が、斎藤と二階堂で新たに映像化される。

 小説『探偵物語』が生まれた経緯について、赤川氏は「映画『セーラー服と機関銃』(1981年公開)の後、大学受験で1年間芸能活動を休んでいた薬師丸(ひろ子)くんの復帰作として、もともとあった短編小説を長編に伸ばす形で書いた本が『探偵物語』だったんです。執筆にあたっては、事件は事件としてミステリー仕立てにしつつ、基本的には“若い女の子に振り回される、ちょっと情けない疲れた中年男”というパターンで恋愛物語にしよう、と考えました。実を言うと、映画の脚本自体は最初、全然違う物語になっていたんですよ(笑)。でも、監督の根岸(吉太郎)さんが『できるだけ原作に近く』とおっしゃって、書き直されたんです」と秘話を披露。

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