2018/04/05 16:40

ギャガ、世界市場を狙うアニメ製作スタート

ギャガ『2018-2019ラインナップ発表会』で解禁となった劇場版『若おかみは小学生!』(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会
 映画配給会社・ギャガの『2018-2019ラインナップ発表会』が4月4日に都内で開催され、最新映像などとともに全31作品(実写邦画4作、実写洋画23作、アニメ映画1作、テレビアニメ3作)が発表された。なお、実写邦画は現時点で未発表の作品もある。

【画像】米アマゾンスタジオ製作の『ピータールー』(原題)

 今年もギャガらしい作家性の強い作品が揃ったラインナップだったが、なかでも特徴的なのが、邦画ではフジテレビが製作幹事となり是枝裕和監督が犯罪でしかつながれなかった家族の絆を描く『万引き家族』、瀬々敬久監督が連続児童殺傷事件の犯人への疑いをかける友人同士を描く『友罪』など。

 洋画では、米アマゾンスタジオ製作作品を日本でのファーストウインドウとなるディストリビューター契約(劇場での先行公開)により配給する、英国史上最悪と言われる歴史的事件「ピータールーの虐殺」を描いた『ピータールー』(原題)など。ギャガといえば、昨年の『ラ・ラ・ランド』などこれまでにも多くの良作の買い付けで定評があるが、今年も上述の作品のほかにも作家性とエンタテインメント性を兼ね備えた洋画の力作が目立っていた。

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