2018/04/06 22:00

小日向文世“嫁に飽きられている”キャラに共感「捨てられる人生を送って来た」

“嫁に飽きられている”キャラに共感していた小日向文世 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の小日向文世と女優の寺島しのぶが6日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで、7日から30日まで開催される舞台『ヘッダ・ガブラー』初日公演前のキャスト取材&ゲネプロ撮影に出席した。

【写真】二度目の夫婦を演じる寺島しのぶ&小日向文世

 同作は、近代演劇の父・イプセンの代表作。寺島が演じる主人公・ヘッダは、高名なガブラー将軍の娘で美しく社交界でも話題の中心にいて、いつも男たちに崇められる魅力的な存在。しかし、頼りの父親が世を去り、ヘッダは周りの男たちの中から、小日向が演じる将来を嘱望されている文化史専攻の学者・イェルゲン・テスマンを選び、世の女性たちと同じように結婚する道を選択する。美貌と才気に恵まれてすべてを手に入れたかのように見えるヘッダだが、実は現状への不満や不安、言いようのない焦燥感にかられており、不穏な影が訪れる物語。

 寺島と小日向は1998年に行われた舞台『エイミィズ・ヴュー』以来の共演。久しぶりの共演を喜んだ小日向だったが、その舞台の設定を忘れており「寺島しのぶさんが、僕の恋人役だったけ?」と聞く一幕が。夫婦役だったが、今回の役も夫婦の設定のため、これには寺島は呆れ顔で「何それ~。設定を忘れてるし」とツッコミ。その後、小日向は「(寺島とは)二度目の夫婦役。もの凄く時間が経っているにも関わらず、寺島さんはお子さんもいるのに印象が変わらない」とフォローした。

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