2018/04/11 08:40

『半分、青い。』ノスタルジー喚起で出だし好調 SNSを駆使したNHKの事前戦略

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務める永野芽郁(写真:逢坂 聡) (C)oricon ME inc.
 4月2日に放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。70年代の世界観に「なつかしい」といった声が続出し、第1話の平均視聴率は21.8%で前3作超え、第1週(全6話)の平均も20.1%に。主演の永野芽郁や佐藤健の登場シーンはごくわずかだったにもかかわらず、大台を超える好調な出だしとなった。その背景には、「第2次ベビーブーム」世代に親近感を与える企画力と、NHKならではの手厚い事前の“種まき”が相乗効果を生んだと言える。また、先日、SNS上で“なつかしの小ネタ”の時代考査が繰り広げられていると報道もされていたが、そうしたSNSでの盛り上がりもNHKの事前戦略だろう。

【撮影風景】天真らんまんさ全開! 笑顔で『半分、青い。』撮影に臨む永野芽郁

■事前番宣システムの効果がてき面 “時代背景”がメイン視聴層を刺激

 人気脚本家・北川悦吏子氏のオリジナル作品。主演に女優・永野芽郁、その幼馴染に俳優・佐藤健、そして俳優業でも歌手としてもドラマやアニメでヒット作を連発する星野源が主題歌「アイデア」を担当するなど、最強の布陣でスタートした『半分、青い』。初回は、主人公・鈴愛が胎児の姿で登場するという斬新な“アイデア”も話題になった。

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