2018/04/15 08:10

加速するeスポーツ、キーマンに聞くeスポーツの現在地と発展への課題

一般社団法人 日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長 (撮影:逢坂聡)
 Jリーグや吉本興業の事業参入など、ビッグニュースが続き、最近一段と注目を集めるeスポーツ。2月に発足した日本eスポーツ連合(以下、JeSU)会長に就任した岡村秀樹氏は、長きにわたり日本のゲーム業界をけん引してきたキーマンとしても知られる。JeSU設立にあたり、その意義や狙い、さらに日本のeスポーツ及びゲーム業界にもたらす波及効果などについて広く語ってもらった。

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◆北米、中国、韓国に加え中近東でも世界中で注目されるeスポーツ

――今回、日本eスポーツ協会、esports促進機構、日本eスポーツ連盟というeスポーツ関連3団体が合併しつつ、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日本オンラインゲーム協会(JOGA)が強力にバックアップする形でJeSUが設立しました。まずはその目的から、改めてお聞かせください。
【岡村】 簡単に言えば、いわゆるIPホルダーと競技者団体が一緒になって、eスポーツの本格的なムーブメントを日本で立ち上げていくための仕組みがJeSUです。コンピュータエンターテインメント協会と日本オンラインゲーム協会で日本のIPホルダー側の組織はほぼ網羅できているわけで、選手も含めたeスポーツに関わるステークホルダーが一緒になることで、ゲーム産業全体の発展や社会的なステイタスを高めることに寄与すると同時に、eスポーツ産業とカテゴライズできるだけのビジネス環境に漸次整えていこうということ。

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