2018/05/01 08:10

脚本家・野木亜紀子、執筆は「原作ものよりもオリジナルのほうがラク」

『第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で作品賞に輝いた、TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』 (C)TBS
 野木亜紀子氏が手がけたオリジナル脚本の金曜ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)が、18年1月期放送のドラマを主な対象とした「第11回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で作品賞を受賞。野木氏自身も脚本賞に輝いた。社会現象を巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』をはじめ、『重版出来!』(ともに16年放送/TBS系)、『掟上今日子の備忘録』(15年/日本テレビ系)など、近年漫画・小説の実写化作品で実力を発揮してきた野木氏にとって、今作は久々のオリジナル作品。ゼロから作り上げるオリジナル作品のほうが骨が折れる作業に感じるが、野木氏にとっては「原作ものの脚本よりもオリジナルのほうがラク」だという。ドラマファンを唸らせた『アンナチュラル』の執筆について、改めて振り返ってもらった。

【写真】笑顔を封印、同ドラマで新境地を開いた主演の石原さとみ

◆石原さとみの新境地となるドラマを描きたかった

――今回、『アンナチュラル』は、脚本賞のほか、作品賞、主演女優賞(石原さとみ)、助演男優賞(井浦新)の4部門を制しました。
【野木】 ありがとうございます。『Nのために』(TBS系)などを手掛けられた演出の塚原あゆ子さんとは、前からずっと一緒にドラマを作りたいと思っていました。好きな演出家の好きな映像で、好きな俳優さんたちがとても魅力的にに演じてくれて、このような評価をいただけたことは、本当に嬉しいです。とくに今回は石原さとみさんの新境地を見せるドラマにしたいと考えていたので、さとみさんが主演女優賞を獲ったことを、何より嬉しく思っています。

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